愛犬が迷子になった!どうしたらいい??

立木知世Chihiro
このエントリーをはてなブックマークに追加

「うちの子に限って迷子にはならない!」と思っていても、実際は何が起こるかは分かりません。大切な愛犬が、もし迷子になってしまったらどうしますか?そんな、もしもの事態に備えての対処方法をご紹介します。


目次

各施設へ連絡

保健所・動物保護センター

まずは、ワンちゃんが迷子になった地域の保健所や動物保護センターなどの施設へ連絡し、愛犬の特徴や迷子になった場所などを伝え、保護されていないか確認します。
外出先で迷子になった場合、自宅までの範囲にある収容施設への連絡が必要です。

そして、保護されたという連絡を待ち続けるのではなく、定期的に収容施設を訪れ、迷子になった愛犬が収容されていないかを確認しましょう。

自治体によっては、収容された犬の情報をホームページ上で公示しています。
掲載日数は限られているので、毎日欠かさずチェックすることをおすすめします。

また、見つからない期間が長くなれば、見た目や体型、性格などが変化する場合があります。特に犬種は、それぞれの認識の違いにより、誤った判断をされる場合があるので、注意しましょう。

 

警察

交番や警察署で保護され、「遺失物」として記録されている場合があります。

保健所や動物保護センターは時間帯が限られていますが、警察は24時間対応してくれるので、夜間や休日の場合は、まず警察署へ問い合わせましょう。

「#9110」に問い合わせれば、お住まいの地域の警察相談窓口に繋がります。
ただし、受付時間は各都道府県警本部により異なりますが、平日午前8:30〜午後5:15ですのでご注意を。

 

すぐに捜索をはじめよう

いつもの散歩コースや、近所など、自宅周辺を捜索しましょう。
もし、どちらの方角へ逃げたのかが分かっている場合は、その方角から捜索します。

見つけた際にすぐに捕まえられるよう、愛犬が好きなおもちゃやおやつ、リードを忘れずに持参しましょう。
車や徒歩よりも、自転車で捜索するのが効率的です。

見つかるまでは、日中に愛犬の名前を大きな声で呼んで捜索したり、ご近所や周辺の人に聞いて回るなど、出来る限り行動しましょう。

 

インターネットで呼びかける

Twitter、Facebook、Instagramなどの拡散力がある、SNSを活用しましょう。
「#迷子犬 #横浜市」などのハッシュタグ(検索用キーワード)を活用して検索すると、情報が得られることも。

SNSや迷子犬専用掲示板で呼びかける場合、愛犬の毛色や犬種、迷子になった日時や場所などに加えて、特徴が分かる写真を載せましょう。

 

ポスターやチラシの配布

各所に連絡し終えたら、迷子犬探しのポスターを作りましょう。

手書きでもいいですが、ポスターの作り方が分からないという方は、無料で使用できるテンプレートがいろいろあるので、活用してみてください。

作り方のポイントは、ポスターの中心に特徴が分かる愛犬の写真を載せ、赤などの目立つ色で「探しています」などと大きく記載しましょう。

《ポスターに記載する内容》
・愛犬の名前
・犬種
・年齢
・性別
・毛の色
・特徴
・迷子になった日時や場所
・連絡先

ちなみに、電柱に無断でポスターを貼ることは禁止されています。
電柱に貼りたい場合は、必ず許可を取ってください。

 

迷子に備えてできること

 

迷子札や鑑札

行政機関に保護されても、迷子札や鑑札が付けられていないために、身元が分からず飼い主が見つからない場合、ワンちゃんは殺処分されてしまうことも。

いつやってくるか分からない「その時」のために、身元を証明する迷子札や鑑札は、日頃から愛犬の身に付けておきましょう。
首輪に連絡先を書く場合は、分かりやすくハッキリと書きます。

 

マイクロチップ

現在はまだそれほど普及していませんが、マイクロチップをワンちゃんの体に埋め込むという方法もあります。

コード化されたワンちゃんの身元を示す情報が、小さなカプセルの中に入たICチップに刻まれており、注射器のようなものを使って体の中に埋め込みます。

マイクロチップが埋め込まれた犬が保護された場合、そのデータを読み取ることで身元が判明し、飼い主のもとへ帰れるという仕組みです。

気になった方は、かかりつけの動物病院で扱っているかということと、お住まいの地域の保健所や動物保護センターなどに、マイクロチップに対応した環境であるのかを確認しましょう。

 

 

迷子になったワンちゃんを見つけるには何週間、何ヶ月とかかることがあります。また、行方不明になってから何年もたって見つかったケースもあるのだとか。
ですが、通常は近くにいる可能性はずっと高いのです。

決してあきらめずに、再会できることを信じましょう!
捜索をあきらめてしまえば、ワンちゃんが見つかる可能性も、大幅に低くなります。

「ウチの子は大丈夫!」とあなどっている方も、迷子になってからでは遅いので、今すぐにでも事前の対策をしてみませんか?

そして、日頃からコミュニケーションは欠かさず、愛犬の名前を呼べば近寄ってきてくれるよう、もしもの事態に備えて絆を深めておきましょうね♪

 

この記事を書いた人
立木知世
Chihiro

DOGPAD編集部(兼YouTuber?!) インターンを卒業後、正式にDOGPADのスタッフに♪愛犬はキャバリアのココアくん。趣味は旅行とダイビング。人とワンちゃんとの暮らしをより豊かにするため、皆さまに情報をお届けします(*^^*)