【第6回】伝えたいものを明確にしよう

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もうすぐ桜が咲きますよ! ビール大好き。写真大好き。ワンちゃん大好き。フォトグラファーのSBTです。 去年は、桜の写真を撮り逃したので、「今年こそは!」と意気込んでおります。   前回のワン・ショットでは動く被 […]


もうすぐ桜が咲きますよ!
ビール大好き。写真大好き。ワンちゃん大好き。フォトグラファーのSBTです。
去年は、桜の写真を撮り逃したので、「今年こそは!」と意気込んでおります。

 

前回のワン・ショットでは動く被写体をきれいに撮影する方法をご紹介しました。
まだ読んでいない方は、ぜひチェックしてみましょう。

【第5回】動きを止めてみよう

今回は、写真の話になると、よく出てくる「構図」に関してです。

 

「想い」が大事

はじめに。
一番大事なのは「想い」です。

「構図」という難しそうなテーマと「想い」はイコールにならずに「??」でしょうか?
“どういうこと?”と思わずにおつきあいください。

人は、いわゆる「いい写真」を見たとき、「なぜいい写真と感じるんだろう?」と考えます。
そういう視点で見ると、「いい写真」は、一般的にいわれる「写真の構図」に、あてはまっているものが多いことに気付きます。

でも、写真の良し悪しは「構図」だけで決まっているわけありません。

それ以前に「なんかいいな〜」という感覚的な部分が重要になってきます。

つまり、「構図」通りに撮影すれば、いい写真が撮れると保証されている訳ではなく、そこに「想い」があってはじめて、いい写真なのです。

写真における「構図」というのは、結果論といえるでしょう。

 

代表的な「構図」

とはいえ、「構図」の話ですから、代表的な「構図」をあげてみたいと思います。

・日の丸構図
・額縁構図
・サンドイッチ構図
・トンネル構図
・三分割構図
・二分割構図
・放射構図
・三角構図
・対角線構図

など…いっぱいあります。


放射構図の例

そして、先にのべたように、ここに挙げた「構図」で撮影すれば「いい写真」になる!ということではありません。

 

伝えたいものはなに?

「想い」が大事だといいましたが、もっと端的にいうと、「あなたが写真を撮って、見せたいものは何ですか?」ということです。

「ワンちゃんですよ〜」
といわれれば、その通りですが、もう少し考えてみましょう。

子犬のフワフワした毛並みのやわらかさを伝えたいのか。
眠そうにしているワンちゃんの可愛い顔を伝えたいのか。

そうやって、「伝えたいもの」を考えてからシャッターを押すだけで、写真の仕上がりは大きく変わります!

 

一歩前へ

「伝えたいもの」を明確にすることが大事だとお伝えしたところで、考えて欲しいことがあります。

ワンちゃんの写真を撮るとき、大抵の場合は、ワンちゃんだけが主役になりますよね?
つまり、「今より一歩前へ出て、ファインダーいっぱいにワンちゃんを撮りましょう!」ということです。
もちろん、ズームレンズをお持ちの方は、ズームしてもいいですよ。


そこから、周りの状況をどこまで写真に収めるかを考えてみましょう。
特に周りに、写真に収めたいものがない場合は、ワンちゃんだけのアップでいいと思います。

 

まとめ

要するに「構図」などの理論的なことよりも、シンプルだけど「想い」が大事って本当の話なんです。
これは、スマホでしか撮影しない一般の人も、プロの写真家も同じです。

伝えたいものが明確であって欲しい!出来上がってくる写真が確実に違ってきます。

私もその「想い」で写真を撮り続けます!

 

instagramでハッシュタグ「#dogpadjp」を付けて、投稿してみましょう!
お待ちしてまーす。

 

この記事を書いた人
SBT
SBT

写真で人生は豊かになると信じてやまない、関西生まれ東京在住フォトグラファー。