犬の散歩と、草むらに潜む危険。

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ギョウカイコラムやエグゼクティブいいともを書いているBowwow父さんの連載コラム。
近所の愛犬に降りかかった不幸を知り、改めて散歩中に忍び寄る「危険」について考えました。


目次

ご近所の9歳になる豆柴の女の子が先日、朝早くに亡くなりました。

なんでも、前日に護国神社近くの草むらに入って用を足した後、足を引きずって出てきたそう。
飼い主さんは何が起きたのか気にも留めず、一旦様子を見ようとしたら翌朝、死んでいたそうです。

私が真っ先に思い描いたのはマムシにかまれたのではないか?ということです。

わが家の黒柴のポーちゃんも、2歳くらいのとき、やはり護国神社近くの草むらで夏場にマムシにあごをかまれたことがあります。
下あごが2倍近く腫れあがり、まるで昔の漫画の「のらくろ」みたいになってしまいました。

亡くなった豆柴ちゃんの症状を見たのではないので確かなことは言えませんが、マムシにかまれた可能性が高いと思います。

ヘビはこの季節、草むらに潜んでカエルなどの小動物を餌にします。
は虫類は変温動物ですから、朝晩の気温の下がるときには活動が鈍くなります。
そこで、夜間でも暖かい石垣などの穴をみつけて潜みます。

ポーちゃんがかまれたのも石垣の下の草むらでした。
幸い、毒牙がかすった程度で深くかまれず、大量の毒が注入されなかったので、病院で血清を打ってもらい、一命はとりとめました。

都会で暮らしていると、こんな危険な目にあうことはないと思います。
しかし、郊外ではマムシだけでなくヤマカガシなどの毒蛇やスズメバチに刺されることもあります(実際、ポーちゃんも1度刺されたことがあります)。

ふだん街中で散歩していると、クルマや他のワンちゃんに気をつけるくらいで、あまり危険な目にあうことは想定していません。
でも、郊外のドッグランに行ったり、故郷に帰省して山道や農道を散歩させるときなどは気をつけたいものですね。

この記事を書いた人
Bowwow父さん

父親の立場から、犬の気持ちになって、犬の食と健康に役立つ情報を取材するライター。我が子のために日夜ドックフードを食べ続け、ベストなフードを探しています。