愛犬との生活〜イギリス編〜

CHANCHAN
このエントリーをはてなブックマークに追加

ドッグパッド編集部のCHANです。
先日の初めてのコラム「愛犬との出会いと生活」を読んでいただきましてありがとうございます。
今回は愛犬ポパイとの生活~イギリス編~になります。


目次

前回のコラムを読んでいない方はこちらから▼

愛犬との出会いと生活

イギリスへ行く準備

父の海外赴任によるイギリス転勤が決まったのは12月。そしてその3ヶ月後にはイギリスでの生活がはじまります。

イギリスへ犬や猫を連れていくには6ヶ月程の検疫が必要です。
簡単にどのような手続きかというと・・

①病院でマイクロチップを埋め込む
②病気にかかっていないかの検査をするために6ヶ月かけて動物検疫所で「証明書」を取得
(この証明書がペットのパスポートの役割を果たします。)

私たち家族の転勤が決まったのは3ヶ月前。
準備をしても6ヶ月は間に合わない・・

急いでポパイのパスポートとなる証明書を取得する必要がありました。本来はイギリスに入国後に6ヶ月かけて検疫所で行うのですが、日本でも検査を受けられるとのことでしたので私たちは日本で半分の3ヶ月、イギリスで残りの3ヶ月の検疫を行うことになりました。

今でこそマイクロチップを埋め込んでいるワンちゃんも多くなっていますが、当時はさほど多くなかったのでポパイにマイクロチップを埋め込むことからスタートしました。

日本での引越しが無事に終わり、いざイギリスへ!

イギリスに着いてもポパイはそのまま検疫所へ行ってしまうので、成田空港でしばしのお別れです。

また、当時は小型犬であれば1つの飛行機に1匹まで機内持ち込みが可能!という話を聞いたので、急いで航空会社に問い合わせをしたのですが、すでにその枠が埋まっていたため仕方なく貨物扱いでの渡航となりました。
貨物扱いでも空調などの調整はされていると聞いていたので安心していたのですが、イギリスから日本に帰国した際に空港でポパイを引き渡されると、飲み水のお水には氷の膜が張っていて、ポパイ自身も震えて鼻水を垂らしていました…

やはり空調が整っているとは言え、貨物室。
外気の影響の大きさに驚き、とてもポパイに申し訳ない気持ちになったことを覚えています。

イギリスでの生活に戻りますが、イギリスに着いて3ヶ月はポパイのいない生活。その間どうしていたかというと…


※住んでいたお家です。

面会がOKになってからは、家族でポパイに会うために毎週検疫所に遊びにいきました。
今でも忘れられないのですが、私たち家族がイギリスに入国して2週間程経ってから初めて面会に行ったときに、ポパイは私たち家族を見て怯えた顔をして逃げてしまいました。

忘れてしまったのかな?なんて思ったのですが、まだ3、4歳の一番元気な時。私たち家族に捨てられてしまったと思ったのかもしれません。

とてもショックでしたが、突然飛行機の貨物室に14時間も入れられ、知らない人に検疫所まで運ばれ…事情が分からないポパイに大きな負担をかけてしまったことに気づき、これからは家族で時間の許す限りポパイに会いに行こう!という話になったんです。
父親は仕事帰りに一人で会いに行ったりもしていました。笑

他のワンちゃんがいる検疫所でのポパイはとても元気いっぱいで、異文化交流を楽しんでいたのかもしれません。笑
ワンちゃん同士の会話も英語だったのかな?なんて家族で話をしていました。

ポパイが帰ってきた!!

無事に3ヶ月の検疫をクリアして、イギリスでの初めての我が家へ訪れたポパイ。
毎日のように庭で走り回っていました♪

たまに庭に天然のきつねやリスが遊びにきたりすることがあるので、ポパイを庭で遊ばせる時は必ず見ている時に!というルールを決めて・・・


※雪の日に外で遊ぶポパイ。隣には雪だるま。笑

住宅街だったのですが、よく庭にいろんな小動物が遊びに来ていました。
リスやうさぎは可愛かったですよ〜♪

週末は近くの公園にポパイを連れて「イングリッシュブレックファースト」というイギリスの朝食を食べによく行っていたのですが、公園で遊ばせているワンちゃん達を見ているとリードをつけているワンちゃんが少なかったように思えます。
なんでリードをつけているの?と聞かれたこともありました。
動物愛護団体が活発なこともあり、動物虐待と思われてしまうかなんてドキドキしたりもしました。

よく車で家族旅行もしたのですが、もちろんポパイも一緒におでかけ。
ゲージとサークルとマナーベルトを持って行くと、だいたいの宿が小型犬でゲージサークルがあるならOK!と、事前予約もなしに泊めてくれます。
当時は今のようにスマホなどはなかったですし、まだやっとカラーのガラケーが出だした時…(年代がバレますね。笑)

旅先で宿をネットで検索!なんてハイテクなことはできなかったので、旅行案内所のようなところでいくつか空きのある宿を教えてもらい、実際にその宿で直接交渉!というちょっとワイルドなことをしていました。笑
本当は事前に予約すれば良いのですが、父と私は「亀歩き」にちょっと憧れていたこともあり、いざ!挑戦!といった感じでした。

(無事に宿が見つかったからよかったものの、宿がなかったら車中泊でしたね..笑)

ポパイとはいろんなところを旅しました。

スコットランドのネス湖や、イギリスの最西端にある「ランズエンド」。
日本人魂を忘れていない私たち家族は、TOKYOまでの距離をパネルに入れてもらいました。笑

親バカなので自分で言ってしまいますが、、
ポパイは本当に可愛い顔をしていたのと、ポメラニアンのように毛がふさふさしていたので歩いている後ろ姿がとっても愛らしく、どこに連れて言ってもみんな「Lovely!!」「So Cute!!」とイギリスでも大人気でした♪

丸3年間のイギリスでの生活を終え、日本に帰国してからポパイに兄弟が増えます。
次は、新しい家族との出会い、についてコラムを書きます♪

皆様と愛犬とのエピソードも是非お聞かせください。

この記事を書いた人
CHAN

umie&nacciとのんびり暮らしています♡ 性格はマイペース。 最近はチワワコンビの写真を撮ることにハマっています♪