ペットのメンタルと身体を癒すホリスティックケア 【ペットのストレスとアロマセラピー】

ゆみyumi
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ペットセラピスト、ペット看護師の資格を持つアロマセラピストのゆみさんによるコラム。ペットのメンタルと身体を癒すホリスティックケアを中心に、皆さまに情報をお届けいたします。


目次

前回のコラムはこちらから▼
ペットのメンタルと身体を癒すホリスティックケア 【アロマ編.使用注意について】

ペットのストレスは心からきている?

人間同様、犬もストレスを感じると自立神経のバランスが崩れます。

<自律神経とは?>
交感神経と副交感神経の2つのシステムが意思とは関係なく働く神経が心臓やその他の臓器の機能、または血流の流れなどを調整しています。
緊張、不安、恐怖、興奮を感じる時は交感神経が優位になります。
それとは逆にゆっくりリラックスした休息の時は副交感神経が優位になります。
こう聞くとゆっくりリラックスした状態の副交感神経か働いているほうが良いと思いますね…でも刺激がないのもストレスの原因になります。それに交感神経はいざというときに、危険を回避するときに必要な神経なんです。

このことから、交感神経と副交感神経がバランスよく働くき保たれている事が大事なんです。

では、犬はどんな時にストレスを感じるのでしょうか。

肉体的ストレス

空腹、喉の渇き、暑さや寒さ、
痛み、運動不足、過度の運動

環境からのストレス

引っ越しなどの環境の変化、騒音、生活している中で脅威となる物がある

飼い主からのストレス

過度の要求、散歩時に無理矢理引っ張られる、怒られてばかりいる

その他

恐怖体験、孤独、一時的な興奮状態

ストレスからの犬の状況

・攻撃的になる(威嚇、吠える、噛んだりかじる)
・怯える(警戒する、隠れる)
・固まる(緊張して動かなくなる)

※ストレスからの犬の状況は、これだけに限りません。一番気がつくのは飼い主さんです。飼い主さん自身が生活の中で触れ合いながら、観察して下さい!

私達人間はストレスを解消する対処を知っています。しかし犬は知りません。だからこそ犬のストレスのサインを見逃さないようにしてあげたいですね。

ストレスとアロマセラピー

犬の臭覚が優れている事を考えるとアロマセラピーは効果が期待できます。
アロマセラピーは、人間も動物も歴史的に古くから取り入れられていましたが、一般的に知られるようになったのは、最近です。
 そして犬に使用できるエッセンシャルオイルも、まだ知らない部分が沢山あります。

ここで一番大切なのはエッセンシャルオイルの注意事項と使い方です。
・エッセンシャルオイルの使用量は、守る。
・エッセンシャルオイルの内服は厳禁。
・犬が舐めたりしないように、監視する。(もちろんエッセンシャルオイルの管理も)
・犬にとって禁忌のエッセンシャルオイルがあるので気をつける。

そして、一番注意してほしいのは、自己責任で使用するという事です。ですから、慎重に行なって下さいね!

アロマセラピーを正しく活用し、私達人間とわんこが共にハッピーでいられますように♪

この記事を書いた人
ゆみ
yumi

ペットセラピスト、ペット看護師の資格を持つアロマセラピスト。アロマの世界に触れてから15年、人間だけでなくペットにもアロマで癒しを♡愛犬のマルチーズとチワワのMIXのオリーブに、ペットアロマを活かしペットマッサージで毎日楽しく暮らしています。